私たちは、デッドスペースを有効活用したり、不正駐輪が起きている駅周辺を始めとした場所で、利用者の実態に適した駐輪場を確保することで、街中の深刻な駐輪場不足を解消する新しい取り組みを行なっております。
この「みんちゅうSHARE-LIN」という新たな仕組みは、スマートフォンを持っている方専用の取り組みとなっており、アプリやWEBから駐輪場の予約や精算を行い、小規模分散型の駐輪場を提供することで、不便な駐輪事情を改善しています。なおスマートフォンをお持ちで無い方には近隣駐輪場のご利用をご案内しております。行政との連携により、地域インフラを構築し利便性を向上させると共に、不正駐輪が深刻な場所に予約専用スペースを導入することで不正駐輪の抑止にも繋げています。
さらに、景観の美化や事故の減少により、より安全で快適な街づくりを目指しています。
みんちゅうの取り組み
OUR SERVICE
みんちゅうSHARE-LINが目指すもの


導入箇所
都心部を中心に500ヶ所達成
現在関西圏にも拡大

提携行政
大和市・藤沢市・台東区・墨田区・町田市・八王子市・港区・文京区・新宿区



関西圏の事例
大阪の駅構内における、
みんちゅうの導入前と後の変化
駅に直結し、自転車とバイクの不正が深刻だった駅前の私有地。
自転車とバイク専用の駐輪スペースをみんちゅうで導入したところ、利用者は予約してから車両を停めるようになり不正が解消されました。

導入前(早朝)

導入後(早朝)