2023年11月1日をもって
不正取締管理をサービス開始当初の運営元へと移譲することとなりました。
取締管理運営元はこちら

今後みんちゅうGOは一切取締の運営に関わることはなく一次対応も致しませんが
みんちゅうGOの不正駐輪・不正駐車を排除する姿勢には変わりはございません。
なお、みんちゅうSHARE-LINにつきましては引き続き当社が運営致しますので
不正駐輪・不正駐車にお困りの土地がございましたら
みんちゅうSHARE-LIN運営事務局までお問い合わせください。

不正駐輪ゼロ社会に

一人ひとりの勝手な行動が、後を絶たず横行している世の中。
放置すると大きな社会問題にもつながりかねません。
私たちは妥協せずにこの問題に立ち向かいます。

みんちゅうGOは、
不正駐輪を根本的に解決することで社会の変革を目指す取り組みです。

街中の自転車の列

マナーを守らない一部の人によって、まちの景観や治安が妨げられている状態を見過ごすことはできません。 私たちはこのような社会問題を徹底して解決します。そして無断駐輪を排除することで正規に駐輪場を利用する人を増やし、経済を正していくことを宣言します。

ISSUE

不正駐輪問題

"ちょっと停めただけ"が

どんな問題につながるか想像できていますか?

正規の駐輪場があるにもかかわらず、停めやすいという理由で建物のデッドスペースや路上など、駐輪スペースではない場所に自転車やバイクを停め、乱雑に置く人がたくさんいます。
その結果、一番通行量の多い駅前では安全に通行することができなくなり、事故を誘発する危険性が高くなっています。
また、不正車両が多い街は治安が悪い傾向があり、犯罪の温床となる危険性があります。

"誰もが安心して暮らせるまちづくりがしたい"

私たちはその想いで不正駐輪問題の解決に取り組んでいます。

無造作に停められた自転車 道端に無造作に停められている自転車
REASON

私たちが不正駐輪撲滅に取り組む3つの理由

1.社会の軽犯罪を抑止したい

ブロークン・ウィンドウ理論

あなたはブロークン・ウィンドウ理論(割れ窓理論)をご存知ですか?
建物の窓が割れた状態を放置すると、誰も注意を払っていない場所だと思われ、やがて他の窓も全て割られてしまいます。軽い犯罪を見逃すと、住民のモラルが低下し、犯罪発生率を増加させると言われています。

不正駐輪も同じです。一台の不正に停められた車両をきっかけに、不正駐輪が蔓延し、やがて地域の治安に悪影響を及ぼし始めます。実際に、犯罪発生率の高い場所では不正駐輪が多いという研究結果も出ています。

私たちは、そのような問題の根源となる軽犯罪を無くすべく、不正駐輪の取締を徹底的に行っています。

割れ窓

2.地域の安全を守りたい

一人の自覚から環境が変わる

かつて私たちが取り締まった自転車の持ち主からこのような言葉をもらいました。「悪いと思いながらも停める場所がないのでこっそり停めていました。取り締まられたことがきっかけで、無断駐輪は良くないと思い直し、今では有料で堂々と停められるようになり気持ちもすっきりしました。」

このように、不正駐輪をした人が自分の行動を自覚し反省することで、ルールを守って駐輪するようになります。
私たちは取締により人々のモラルを向上させることを通して地域の安全を守っていきたいと考えています。

提携駐輪場

3.地域を活性化したい

駐輪サービスからまちづくりに貢献

2017年に「自転車活用推進法」が施行されてから、様々な自治体で自転車を利活用した町興し・まちづくりが盛んになっています。
その一方で、駐輪場をはじめ、自転車を取り巻く様々な問題も増えています。

私たちは独自のサービスを通してその解決の一手を担うことで、先進国ならではの自転車と人々が共存したまちづくりを推進し社会貢献していきたいと考えています。

駅前駐輪場
OUR SYSTEM

不正駐輪取締システム『みんちゅうGO』

私たちは、駐輪場不足の問題を解決し不正駐輪を抑止するため、みんなでシェアできる駐輪スペースを提供してきました。そしてさらに、不正駐輪をITの力を駆使し徹底的に取り締まることができるシステムを構築しました。それが「みんちゅうGO」です。

不正を取り締まる仕組み

みんちゅうGOでは、巡回者が不正車両を見つけ次第、警告札を貼って車体をロックし、WEBで報告をあげます。不正者はアプリで損害賠償金を払うとロック解除できるようすべてを自動化した仕組みとなっています。

従来、行政や民間管理では警告札を巻き付け、次回その記録をもとに再度取り締まるといったようなアナログな管理をしておりました。これでは報告の漏れや人的なコストも発生し抜本的な問題解決に至っておりませんでした。
しかし、みんちゅうGOなら巡回者は不正者と立会うことなくアプリ一つでスマートな取締を実現します。

CASES

悪質な事例

私たちが時間をかけて取締をしても、賠償金の支払いを免れようと、ロックを壊して持ち帰ったり、車両を捨てていく不正ユーザーがいます。これらは器物損壊や盗難、不法投棄などの犯罪になりえます。
不正駐輪からエスカレートした犯罪行為で治安を悪化させている人や、自身の正義を主張し反省をしない人とは徹底的に戦う姿勢であります。

CASE 1
ロックを破壊し逃亡
ロック破壊
  • 切断、燃やす、ダイヤルの破壊
  • 子供の目の前でロックを切る母親や警官に切らせる人も
CASE 2
タイヤを残して逃亡
タイヤ放置
  • 取り外し可能なタイヤを放置
CASE 3
支払わずに不法投棄
不法投棄
  • 不正した車両を回収せず放置

私たちはこのような悪質な不正者と徹底して闘います。

そして地域の方々が安心に暮らせる社会を作ってまいります。